エアコンの移設工事!!
寒かったり暑かったり寒暖差が大きいこの頃ですね...
早いもので2月も終わりを迎えようとしております。
連日、エアコン取付工事、アンテナ取付工事のご依頼、ご相談をいただいております。
特に引っ越しシーズンということもあり、エアコンの引っ越し移設工事をご希望いただくお客様が多い傾向ですね。
あるお客様からお聞きした話によると、某大手の量販…ではエアコンの移動はしてもらえ無い、とのことでした。
・まだまだ使用できそうなエアコンなら、処分するのはもったいない。
・エアコンを買い替えるには時期尚早。
といったお客様も多いのではないでしょうか?その場合は、エアコンの的確な取り外し、確実な取付け、真空引き、真空テストが当然ながら必要となります。
DIYが大流行しておりますが、エアコン工事はなるべくDIYではなく、当店のようなエアコンに特化した専門店へのご依頼をお勧めいたします。
動画などで簡単そうにエアコン取り外しや、エアコン取付けを作業風景を視聴できることから、あたかも簡単にお金をあまりかけずにエアコン工事DIY出来てしまう。
そんなイメージを持たれてる方も少なくは無いのではないでしょうか…。
確かに取り外しは手順を間違えなければ初心者でも可能な場合が多いと思います。
しかし過去に自分でエアコン取り外しをされたお客様から経験談をお聞きしましたが、後悔しておられるパターンが多いようです。
エアコン取り外し失敗例①
・ガス回収が上手く出来ない
☆エアコン移設工事(再利用)にガス回収は必須となります。
上手くガス回収が行えず、室外機へ規定値のガスを封入することが出来ないなどの場合、何となくエアコンの効きが悪くなった、電気代が上がった、などの不具合をお聞きしたことがあります。
最悪の場合ただの風しか出てこず、全然効かなくなることもあります。
☆当店では、確実な取り外し、ガス回収を実施しております。取り外し時点でガスの減量が確認できる場合にはお客様にお声かけさせていただき、判断いただいております。
エアコン取り外し失敗例②
・感電、放電してしまう
☆エアコン取り外しには通電作業を伴います。
その為通電作業がすべて完了した際には必ずコンセントを抜く、ブレーカーを落とす等の作業が必須となります。当たり前の作業のように思いますが、動画を見ながらなどの場合、
肝心な事を忘れてしまい、危ない経験をされた方もいらっしゃるようです。
☆当店では必ず安全確認、検電作業を実施して確実なエアコン取り外し、撤去など行っております。
上記、一部のお客様経験談を基にエアコン取り外しDIY失敗例をご紹介させていただきました。
エアコン移設工事、実際には新品エアコン取付工事よりも、実施工程が多く、繊細で、慎重な作業が求められる為、新規取付よりも難易度が高いと言えます。
繊細な部分を無視してしまえば、割と簡単に思われる場合も多いようです。
当店では、創業時よりエアコン引っ越し工事をたくさんご依頼いただき、好評いただいております。
☆中古エアコンでも、製造から五年以内の機種かつ、移設工事が初回かつ、正常な稼働が確認できる場合に限り、エアコン工事保証を1年間付帯させていただいております。
☆新品のエアコン取付は3年間工事保証となります。
エアコン工事は家具家電の組み立ての延長ではありません。永く安全にご使用いただくための確実な工事、安心保証となっております。
画像は、岡山市東区で移設→取付後の外部写真となります(^.^)
外壁部分の見切りを避けるため、劣化しやすいジャバラではなくカバー加工にて取付しております。開口部分もっしっかりシーリング処理してます。
岡山市東区のお客様、この度はご対応ありがとうございました!
ということで、岡山、倉敷、総社周辺で、<安いだけじゃない>エアコン引っ越し工事をご検討のお客様はナカデンクリエイティブサービスにお任せください!!
まずはお気軽にお問合せフォームよりエアコン工事簡易見積をご依頼くださいませ。
寒暖差が大きいので皆様お体ご自愛下さいませ。
2024年02月28日 11:37